授業参観〜アクティブラーニングしてた

 

野本さんの本↓読んで色々考える日々だったんだが、

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我が家は、関西の公立市小学校通いは辞められそうにないので

家庭で頑張るしかないわ。。って思ってたんやけど、2年生になって授業参観行って、小学校ちょっと変わったと思うことがありました。(1年生の時はコロナで授業参観が無かったので初)

 

国語の時間の授業参観だったのですが、おっと思ったのが、

・グループで色々考えさせる。(1日に3、4回はやるらしい:息子曰く)。

・グループにはリーダーがいて意見をまとめる。(リーダーは順繰りで回すらしい:息子曰く)

 

国語とかで教科書読んで、先生が「主人公の気持ちはどんなだと思う?」

とか質問してそれをグループで考えるみたいな感じ。

そういえば、息子の教科書にグループで意見を出し合う時のやり方、喧嘩にならない建設的な意見の出し方みたいのを一応学ぶページあった。音読してたような。。

 

おお。アクティブラーニング取り入れてるんやと気がついた。

(2020年度の新しい学習指導要項からっぽい)

 

2020年度からということは、多分1年生の時から取り入れてくれてたんかな。ま、このやり方で成功体験積めたら良いだろうね。

授業参観中でもみんな意見を積極的に出してるように見えた。この日だけなのかなって思っていたのですが、息子に帰ってから聞くと1日で4,5回やるって聞いて、おお!ほんとに取り入れてる。しかも彼らの中ではそれが普通みたい。

今まで無かったのであれば面白いなと思いました。

 

ちなみに、ICT教育については、パソコンそれぞれ使えてアプリ色々入れてるみたいやけど、低学年だからかまだ楽しみましょうレベルかな。

算数とかアプリで学べるらしいけど自分のペースで次々進めて次学年の分もやるみたいなことは無理らしい。

 

アクティブラーニング、息子も今のところ楽しそうで何よりです。